OAuth 2.0 とは
API認可の標準規格
OAuth 2.0 は、パスワードを共有せずにアプリケーションがユーザーリソースへの限定的なアクセスを取得できるオープン認可標準です。
主要な役割
- Resource Owner — データを所有するユーザー
- Client — アクセスを要求するアプリケーション
- Authorization Server — トークンを発行するサーバー
- Resource Server — 保護されたリソースを持つAPI
グラントタイプ
- Authorization Code — サーバーサイドアプリケーション向け
- PKCE — モバイルおよびSPAアプリケーション向け
- Client Credentials — サーバー間通信向け
- Refresh Token — アクセストークンの更新用
トークン
- Access Token — 短期間のアクセストークン(15-60分)
- Refresh Token — 更新用の長期間トークン
- ID Token — ユーザー情報(OpenID Connect)
使用例
- Google、Facebook、Appleでのサインイン
- CRMおよびERPシステムとの統合
- クラウドサービスAPIへのアクセス